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編集委員会で防衛大に行く。武蔵小杉、横浜から乗り換え、馬堀海岸駅へ。ちょっとした小旅行の気分だった。幹事役方が様々におもてなしくださり、感謝。防衛大から最寄駅へ戻り、さらに電車、タクシーを乗り継ぎ、くろば亭というお店へ行く。出席者全員、懇親会参加で、こちらがメインイベント化していた。
 この編集委員の任期は、もうすぐようやく終わるので、正直嬉しい。でも、普段お目にかかれないような方とお話することができて、とてもよい機会となった。
 帰路の車中で、同じ委員の方と大学での就職について話す。大学院生のときには、就職のために全国誌への投稿、単著の出版、博士学位などの業績を稼ぐように教えられるが、大学への就職は、実際には、本人の努力以外の要素がかなり大きく働く。前任者の研究領域との継続性があるかないか、そのポストが要請している専門領域にマッチしているか、そのほか学科教員の年齢構成も大きなポイントだ。だから、優秀な人が就職できないでいたりもするし、単に条件がマッチしていたというだけで運よく就職、という場合もある。学生のときは、勉強を一生懸命頑張ったから、成績優秀だったから大学に入学できたと思えるケースが多いかもしれないが、大学へ就職できた場合は「たまたまタイミング」が合ったんだ、と思う方が多いのではないかと思う。タイミングがあえばすぐに就職できることもあるし、十年近く待たされることもある。・・・さらにいえば、公募の場合は、最終面接まで呼ばれることが2,3回続けば「そろそろ決まる」と言われている。まわりを見ていると確かにそういう人が少なくない。そして、当人は業績をあげる努力を続けるしかない。
 
2009/04/26(日) 12:49 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
金曜日は、朝3時過ぎに起床する。神戸へゼミの授業に出かけるため。今日は、明日の編集委員会に出席するため静岡宅には戻らず、飛行機で往復。先週と今週と個人面談をして、学生たちの卒業研究のテーマや準備について指導をする。みんな熱心で、良い学生が集まっていて、どんな卒業研究ができるか楽しみだ。・・・私が本務校を変えたために、彼女たちは、不便なことや私に対して気遣いをせねばならないだろうが、来春、私もゼミ生の彼女たちと一緒に、神戸の大学を「卒業」するつもりでいるので、一年間できるかぎりの指導ができればと思う。
 そして、新しい職場でのゼミ。四年生から「いきなり指導教官が変わった」ので不安を抱いているとの意見を伺い、確かにそうだと思った。卒業論文は、大学の集大成なのだから、4年ゼミ生を早くそして手厚く指導してゆかなければ、と思った。
 こちらでは、ゼミ生が2年から4年まで大勢いるという体制なので、どうやって個人単位で指導していったらよいのか、躊躇している。3年生にしても、ゼミの中枢メンバーなので、早くゼミの雰囲気をつくらなければならないし、2年生にしたらゼミの「新入生」なのだから「さあ、出発!」という勢いをつけなければならない。
 個人単位で話をききたいのだが、いま個人情報云々で、大学側からは学生についての情報がおりてこない。神戸の大学では「身上書」が渡されたので、ある程度対応できたのだが、こちらではそういうものがないのだ。
 昨日ゼミ生二人と話をしたのだが、勉強や仕事、そしてボランティアの話を聞いて、私は頭が下がる思いだった。そして、私が、学生たちについてあまりにも知らないでいたことを、恥ずかしく思った。私にできることは限られている。でも、私は私なりに、学生たちを教育して、社会へと送り出してゆかなければ、そのための、微力ではあれ、精一杯の仕事=教育をしてゆかなければ、と思う。

2009/04/24(金) 22:51 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
水曜日の夕方~夜は、神田校舎での授業。生田校舎で3限の授業を終えた後、移動する。文学部以外の学生さんは、非商業系アニメーションの授業をどのように受け止めてくださるのだろうか、と思っていたが、とても熱心に聞いてくださる学生さんがいて嬉しい。ついでに、あるサークルの顧問になってほしいというご提案もいただいた。でも神田校舎での顧問になれるのかわからないので、確認してみようと思う。
 帰りの小田急線は、とても混んでいて驚いた。夜9時近くといえば、名鉄(名古屋)ならすいていて座れることが多い。神戸のときはどうだったかと考えて、私の神戸在職時はほとんど研究室と仕事用のマンションの往復だったことに気づいた。もちろん、私が方向音痴ということも絡んでいるのだが、最近ようやく梅田の阪急とJRの連絡通路を覚えたところだった。
 神田校舎での授業は、私にとって、外へ出る機会になるのでとても貴重だ。そして、何よりも、一人でも多くの人に、非商業系のアニメーション作品の存在を伝えたいと思っているので、それが叶ってとても嬉しい。
2009/04/23(木) 06:50 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
日曜日。研究室の荷物の片付けに出かける。今日は徒歩で行ってみようと、向ヶ丘遊園駅から大学を目指す。ポケット地図を開いて確認するが大学方面の道がよくわからず、とりあえず岡本太郎美術館の看板がみえたのでそちらへ足を向ける。通行人になぜか家族連れや夫婦がかなり多いと思っていたら、どうやら生田緑地のお花見シーズンらしい。お花見の人につられつつ反対方面の丘陵に到着してしまい、引き返し、校舎が見えたのでほっとする。日曜日だが、サークルで来学している学生も少なくない。トランペットの音が響き渡る。少し荷物を片付けて、往路とは別の道で帰る。下り坂なので予想以上に早く駅に着いた。駅から徒歩で通学、通勤する人もいるらしいが、こちらの道なら歩けそうだ。
 数年前、前任校に初めて赴任したとき、やはり日曜日の大学に出かけた。自分の研究室を持つことができ、研究を自らの仕事にできるという境遇に、少し誇張した言い方をすれば、初めて自分が“生き続ける”ということに積極的なれた。最近、村上春樹の『ノルウエイの森』を論じたものを読んでいて主人公の<僕>は「生き続けることの罪悪感」にかられているという論を読み、とても納得した。
 神戸での在職中は学生に恵まれた。今度も学生に恵まれたらいいなあ、と思う。
2009/04/05(日) 19:09 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
新しい勤め先の大学は教職員専用バスや教職員専用の食堂がある。これはとても嬉しい。前任校では、教職員専用席があっても学生に占領されていたからだ。新しい大学のキャンパスは広く迷子になりそうで、キャンパスマップを片手の歩く。自分がここの大学の教員になったことがまだ実感としてわかない。
 引っ越し先のマンションは、教職員専用のバス停から徒歩5分のところにある。近くて便利と思っていたのだが、困ったことが一つ。そこがバスルートだったからだ。今日、マンションを出ようとしたところ、目前に教職員専用バスが信号待ちで停車していた。バスの中の乗客と、マンション敷地内の玄関から出てくる私の目があってしまった。これでは個人情報保護云々で住所を非公開にしてもらっても無意味だ。教職員の方々はよいとして、困惑するのは学生のバスも同じルートということ。バスの通行の合間を縫って、マンション敷地内を出ようと考えたが3分間隔でバスは通る。早朝出勤して誰もいない時間帯に外出しようかと考えている
 ここ数日、研究室に搬入した荷物の片付けに追われている。まだこちらの大学の学生さんとは誰一人お目にかかっていないので、今のうち、と学生食堂のいくつか潜入してみた。学生さんがどんな学生生活を送っているのか、少しでもわかればいいなあ、と。また私の研究室から歩いて3分ぐらいのところに構内のセブンイレブンがあるので、夜遅く買出しも可能。夜11時を過ぎても大学内に教員が残っていたりするのも前任校との大きな違い。夜遅くまで研究室にいる私としては、安心の一つ。深夜12時過ぎまで駅行きのバスがあり、マンション前のバス停で降りることができる(笑)。
 そういえば、辞令式の日、FDの説明会に参加したが、その説明をなさった先生が素晴らしい話しぶりだった。あの調子で授業をなさっているとすると、私はこちらで、自分の授業をブラッシュアップしなければならないと思った。
2009/04/04(土) 22:31 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
新しい職場に着任した。
就任の会で、学長先生が、学生が喜ぶことや学生が迎合する教育をするのではなく、あるべき学生の姿へと導く、こういう学生になってほしいという教育をする、そういう大学でありたい、という趣旨のことをおっしゃって、心から安堵を覚えた。
 明日から研究室に搬入した荷物の片付け。

2009/04/01(水) 22:38 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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