スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
学会発表、研究調査、ジブリ&宮沢賢治のイベント講演等で、ヴェネチア、イギリスのウィールズとロンドン、カナダのトロントに滞在した。飛行機が遅れて、搭乗口で4時間待たされたり(アナウンスも搭乗時間を一時間すぎてようやくあった)、そのため、真夜中にイギリス・ヒースロー空港に到着、途方に暮れ、次のバス来るまで誰もいない吹きさらしの待合室で2時間以上待ったり、トラブルに巻き込まれ救急病院に行ったり、かなりタフな経験をいくつもした。中でも、トロントの人たちに向かって英語で話をしたことは、想定以上に私にとって試練だったが、会場からいろいろな質問をいただき、多く学ぶことがあった。       
出発前は、一か月の出張で身体が持つのだろうかと思ったが、困ったのは「時差」。真夜中に目が冴え、お昼過ぎに、頭がずどーんと重くなるのは、初めての経験だった。時差ボケ特効薬のようなものがないと、まともな仕事ができそうもないい。・・・・とりあえず論文執筆に勤しんでいる。ということで『まほろ駅前多田便利軒』を読み返しているのだが、何度読んでもよい小説だと思う。
2018/09/07(金) 02:14 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。