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3つめの委員
日本アニメーション学会、昭和文学会で編集委員の仕事に携わっている。投稿論文も多く、査読などは大変な作業になる。委員長の方は、すべてを取り仕切るため、本当に大変なお仕事だと拝見している。
委員会に出席するため上京し、帰宅してメールを確認したところ、もう一つの学会から委員の仕事の依頼がきた。来月に委員会の開催もあるという。このような仕事は、重なるときには、重なるのだと、実感。11月中旬から12月下旬までほぼ毎週上京することになる。
2007/11/29(木)
08:57
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『ジブリの森』
編著『ジブリの森』が順調に売れ、春頃増補版が出る予定。
この本を出した頃は、「大学でアニメとは!」という時代であったが、予想通りに(同書「はじめに」でも書きました:笑)、現在、大学におけるアニメーション研究は異端ではなくなった。
今日は、「世界のアニメーション」の授業で、学生の発表を耳にし、なかなか楽しい経験だった。それにしても・・・世界中には、素晴らしいアニメーション作品がたくさんある。そんな作品の一つ一つ、アニメーションの面白さを、多くの人に伝えてゆきたいと思う。
2007/11/20(火)
20:19
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学生たちの様子
講義「世界のアニメーション」の中間試験代わりに、これまで授業で扱った作品一編を取り上げて発表するように伝えた。発表準備のため、コモンルームで随時作品を見ることができるように、私物DVDを12本事務補佐さんに預かってもらった。今日は、朝から多くの学生が、DVDを見ていた。作品を見ながら、再び涙する学生もいた。本当に、涙するほど感動する作品が多いのだ。
もっと早くこれらの作品と出会っていたかった、という想いから、このような授業を開催している。
「アニメーション制作入門」を受講している韓国留学生が、「先生、この授業は本当に面白い!」と伝えにきた。私なりに、こんな授業があったらいいなあ、という内容にしてあるので、嬉しかった。しかし、日本の大学が皆このようなカリキュラムをしているわけでなく、うちの大学独自なのだとも説明した。クリエーター養成ではなく、「一般教養としてのアニメーション制作」「アニメーション文化を考えるための制作」のスタンスで、どこまでやれるのかわからないが、機材の設置や、手軽な制作方法の開発など、苦労も多い。
2007/11/16(金)
17:15
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卒業生の来訪
ときどき研究室に、卒業生がやってくる。ほとんどは、かつてゼミ生だった学生だが、そのほかにも「昔、講義を受けた」「また、講義を受けたい」と言ってきてくれる。嬉しいのは、社会人になった今も、私の講義が役に立っている、と言ってくれることだ。
卒業生としては、来訪するとき、教員が自分のことを覚えてくれているか、心配なのだそうだが、私としては、特にゼミ生については、「忘れているわけがない!」のだから、ぜひ、近況を聞かせてほしいと思う。
どんなゼミ発表をしたか、どんな卒業論文、卒業制作をしたか、しっかり覚えています。卒業論文などは、指導期間を含めて、何度「精読」したことか。大晦日、お正月はありませんでした。忘れるわけはないですよ(笑)。
卒業して2,3年を経ると、学生たちの雰囲気ががらりと変わる。いい仕事をしているな、というのは顔を見ればわかる。・・・ということは、学生も私の顔をみて、何かしら読み取っているのかもしれない。
2007/11/09(金)
17:13
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仙台
児童文学会の司会のため、仙台へ。
アニメ論の発表が増える。しかし、中間発表的な発表が多く、いろいろ考えさせられた。
「世界のアニメーション」の授業で、トルンカの「手」を扱ったら、涙する学生もいた。チェコのアニメーションは、影があるものが多く、授業として取り上げてよいかどうか、悩む作品がいくつかある。バルタとか、シュバンクマイエルなどは、学生の何人かにとっては、受容自体、苦行でしかないかもしれない。
2007/10/25(木)
14:06
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カレルゼマン
カレルゼマンの「盗まれた飛行船」を授業で扱った。読書少年のリアリティに即したトリックや、宮崎駿のトンデモ・メカとの近似性などを述べたが、ゼマンの「いたずら」精神にも、宮崎駿アニメへの影響を指摘するコメントがあった。「盗まれた飛行船」に登場する盗聴器(支柱の長いトランペット風)が、「天空の城ラピュタ」に登場するドーラの盗聴器と似ているというのだ。
ゼマンの世界に魅力を抱く学生は、非常に多かった。授業が終わった後の、満足した学生たちの顔を見るのは、とても嬉しい。単に「今日の授業が終わった」という開放感の表情なのかもしれないが(笑)。
2007/10/09(火)
18:31
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