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ビジネスパーソン/キャリアウーマン
産経新聞の明日の夕刊(文化面)に文章を書かせていただいた。文学とエイジング(高齢社会)の問題についてである。
ゲラをチェックする中で、最後の最後まで悩んだのが有吉佐和子『恍惚の人』の妻・昭子の設定をどう紹介するか、である。最初は、小説中にある通り「職業婦人」という言葉を使ったのだが、まわりの方に尋ねてみたらこの言葉が聞きなれない、よくわからないという方もいた。新聞の読者を意識して、より開かれた言葉にすべきなので、また数人にお知恵をいただいたところ、現在でいう「キャリアウーマン」に近い存在でよいのではないか、という意見をいただいた。しかし厄介なのは、現在なら「キャリアウーマン」という語は「ビジネスパーソン」という言葉に変更した方がよい、という点である。・・・・昭子を現在でいう「ビジネスパーソン」に近いかどうか、と考えると、微妙にずれを感じる。おそらく、現在「キャリア・ウーマンと呼ばれてしまう」感覚が一番近いのだと思う。したがって、ゲラでは、引用符をつけて敢えて“キャリア・ウーマン”として提出した。・・・・・なかなか難しい。
2009/05/22(金)
13:02
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神戸の騒ぎ
週に一度、神戸にある大学に非常勤講師で通っている。遠方ゆえに、もちろん今年度のみの担当である。
キャンパス内を歩いていると、学生さんが「先生が突然いなくなったので、体調をくずされたのか、妊娠されたのか、みな心配していたよ」と話しかけてきた。妊娠というのは、少し笑えた。さらに足をすすめると上の方から「米村さ~ん、ゆっくり話たいことがあるのだけど」と元同僚の声が降ってきた。せっかくだが「また今度にしましょう」と帰路へ。裏出口は、長い階段なのだが、そこから見渡す神戸一望の景色がすばらしいので降りていると、体育館の方から「米村センセー、元気ですかあ~」と大きな声で手をふってくれた学生さんがいた。その学生さんは、所属学科に入学してきた学生さんだが、新入生だったので、一年間のみのつきあいだった。すぐにいなくなって、申し訳ない気持ちになった。
☆
小学生のとき、親戚の家からの帰路の車中で、はじめて神戸の景色をみたときの驚きを今でも覚えている。その記憶に残る景色は、今考えると六甲あたりのふもとなのだが、山を切り崩したところに広がる家々をみて、こんな景色があるのだと深く心を動かされた。一昨日、所用で芦屋駅の海側から山側に歩いて、ふと村上春樹さんの『風の歌を聴け』に出てくる神戸の風景を語った部分が思い出された。主人公が東京の大学に通って、夏休みに帰省したときに神戸のことを語った設定だが、いま関東に職場を変えて、こうして時々神戸にくると『風の歌を聴け』が幾分センチメンタルに神戸のことを語っているのが、実感として伝わってくる。これまで、いろんな場所を転々と引っ越ししたけれど、景色としては神戸が一番気に入っている。でも、それも『風の歌を聴け』の影響かもしれない。
▽
新型インフルエンザ感染者が神戸で確認されたとのことで、非常勤先は来週一週間休校措置になった。
2009/05/17(日)
09:55
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テレビ局の取材
昨日、テレビ局から村上春樹について取材が入る。産経新聞で私が書いた記事についてだという。今日、携帯電話の着信をみたら、お昼に再度かかっていたことがわかった。もう21時。忙しくて気がつかなかった。
今日は、学生によるはじめてのゼミの発表だった。三年生はよく頑張って発表してくれたと思う。・・・ゼミは35名を超えているので、私としてはとてもやりにくい。発表者や司会もやりにくかったことだろう。みんながいろいろ意見がいえる授業を望んでいるが、これだけの人数では自由な討論が無理だ。「自主ゼミ」というかたちでもよいから、学年別にわけたり、あるいは分野的にわけて、時々合流する、ということにできないだろうか。学生さんに考えを聞いてみようかと思う。
教職関係の授業と高校生向けの体験授業のための、ビデオカメラを借りに教員室にゆく。入学センターの方が、学内でコマ撮り機能のあるビデオカメラを探してくれたのだ。教室で試すために6限まで待つ。撮影は、ほぼ問題なし。
制作を実体験することでアニメーション作品の見方が変わる、というような教育を開発したいと考えていて、60枚以上の論文になったため「専修国文」に原稿を送ることにした。そのため、ここのところ、寝不足だった。昨日の朝は、左目が腫れていることに気づいた。でも今は元に戻っている。
2009/05/12(火)
20:56
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小さい家族
一日が倍とはいわない、せめて36時間あればいいのに、と切に思う。ちょうど数年前、初めて前任校に着任したときも同じ気持ちだった・・・と当時の記憶が甦る。職場を移るということは、もう一度新しい生活をリピートするのだ、と思うこの頃。
大学院生の頃、指導教官の研究室を訪れたとき、小さい家族=子供を持つことは、自分の子供時代を再生することなのなのだ、と教えてもらったことがある。研究とは関係のない余談だったのだが、子供を持つという意味がわからず、否定的だった自分にとっては、とてもありがたい言葉となった。もう一つ、その先生から学んだことは、真剣に仕事=研究に取り組むということだった。真剣に、というより、何かと闘っている、ということだった。
先日、依頼された原稿執筆の仕事を初めて断ってしまった。が、同じ業界向けの仕事より、より広い層に向けた仕事をしてゆきたいので引き受けるべきだったのだろう。自分がすべき仕事=研究に真摯に向かい合いたいと思う。でも、時間が足りない(笑)。
2009/05/09(土)
20:57
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慣れつつある生活
新しいキャンパスに少し慣れたのかもしれない、と感じた昨日、少しの疲労も認識した。授業の前に、教科書70冊分をカートで二往復して運んだことも理由だが、授業中に数回言い間違えて、学生たちがくすりとしているのがわかった。神田校舎への往路は5つも駅を乗り越し、帰路は反対方面の電車に乗ってしまった。
以前から、前日に徹夜などをすると授業中に舌が回らなくなったことを思い出し、職場の連休開始の今日は研究室に行く予定を変え、近くの多摩図書館へ書物を借りに行った。
授業日以外に研究室へ行き、研究することは私にとって贅沢な時間。だから、今日もそうしようと思っていたのだが、明日からに備えて今日は休息した。
明日は朝5時前の電車に乗る。
2009/04/30(木)
20:21
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最終バス
教職員の最終バスは、21時過ぎにある。授業準備のため、研究日だが出校していた今日も、基礎ゼミの学生さんは、初めてのレジュメづくりが心配なのか、三度ほど質問のために研究室を尋ねてきた。21時を過ぎたとき、せっかくだから、ゼミ用の資料を印刷しておこうと最終バスを見送ることにした。夜遅いので、路線バス乗り場まで歩くのは少し怖い気もするが、まあ大丈夫だろう、と。
印刷するために隣りの10号館へ行くと、残念なことに入り口が閉まっていた。それではと、最寄りの路線バス停に行こうとすると、こちらも抜け道の校舎の入り口が閉まっている。正門まで行き守衛さんに尋ねると抜け道以外のルートはご存じないという。坂を降りて徒歩で帰ろうとしたら「夜遅く危ないから」ともう一つある近くのバス停へ行くことをすすめてくれた。
ゼミ生のみなさんには、自己紹介文を書いていただいたのだが、身上書のように写真があるわけでないので、顔と文章がなかなか一致しない。せっかくバスを見送ったので、もう一度「予習」(ゼミ生を覚えること)をしてから帰ろうと思う。
2009/04/27(月)
21:44
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