一日が倍とはいわない、せめて36時間あればいいのに、と切に思う。ちょうど数年前、初めて前任校に着任したときも同じ気持ちだった・・・と当時の記憶が甦る。職場を移るということは、もう一度新しい生活をリピートするのだ、と思うこの頃。
大学院生の頃、指導教官の研究室を訪れたとき、小さい家族=子供を持つことは、自分の子供時代を再生することなのなのだ、と教えてもらったことがある。研究とは関係のない余談だったのだが、子供を持つという意味がわからず、否定的だった自分にとっては、とてもありがたい言葉となった。もう一つ、その先生から学んだことは、真剣に仕事=研究に取り組むということだった。真剣に、というより、何かと闘っている、ということだった。
先日、依頼された原稿執筆の仕事を初めて断ってしまった。が、同じ業界向けの仕事より、より広い層に向けた仕事をしてゆきたいので引き受けるべきだったのだろう。自分がすべき仕事=研究に真摯に向かい合いたいと思う。でも、時間が足りない(笑)。
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