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昨日は、朝から夕方まで四年生の口述試験だった。朝10時便着の宅配で卒業論文の製本が届く。1月初旬学生にデータを送付してもらい、編集、入校していて、一昨日にようやく完成品となったのだ。印刷会社からの便では時間を指定できないとのことで、宅配へ預けて研究室に届けてもらった。製本が届いたのは開始の10分前。午前中に四人の口述。お昼は2つの会議。そのため午後の口述の開始が遅れる。途中で、大学院の口述試験日程の打ち合わせ。事務課へ修士論文を受け取りに行き、教務課に製本を提出、そのまま登戸まで歩いて四年生の追い出しコンパへ向かう。四年生は、一年間だけの付き合いだったけれど、誕生日にはトトロの手作りケーキやティーセットまでいただき恐縮の限り。卒論もそれぞれに頑張ってくれた。四年生は、卒業式のみ。みんな社会人になってゆくのだなあ、と感慨深い。

 もともと風邪気味だったが、昨日一日中喉をつかっていたら、今朝は声が出にくくなった。病院に行くと、今週は声を出すのを控えるようにとのこと。明日は、試験監督だし、金曜日にも13人の口述諮問もあるのに、困った。研究室でずっと作業していたら、風邪のせいか体力が消耗。神田校舎へ行くつもりだったが、とりやめる。もう少しねばって、いよいよ体力が続かなくなったら家へ帰ろうと思う。
2010/01/20(水) 11:58 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
授業が終わって、試験の採点の日々。咳こむ風邪をひいてしまった。
 17日はセンター入試監督。教職員にとって責任が重い仕事だ。寝過ごしたりしては大変だと思い、夜中の3時半から目が覚めたまま。集合時間の15分前に監督者集合場所に足を運んだが、やはり早目に集合した教職員で満室だった。しばらくして、時報に合わせて、秒単位の時計合わせをする。試験監督は、大教室担当だが、職員の監督さんが有能だったため、負担は少なく業務を終えることができた。就職活動中の学生によると、うちの大学の職員は7次まで面接があるという。やはり有能な方のはずだ。
 監督者が咳こんで試験の妨げになってはいけないため、会場ではマスク着用。咳こむこともなく、一日を終えた。
 今週は、口述試験が2日間あり、そのあいだに、試験監督が2つ。センター入試を含めると、試験監督ばかりの週だ。
2010/01/18(月) 12:46 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
昨日は、名古屋で研究会参加の予定だったが、家族が新型インフルエンザを発症してしまい、自宅待機。とはいえ、安静にしている暇もなく、卒業研究や卒業論文の添削に追われている。
 16日に本務校の、28日に非常勤先の卒業研究(論文)を受け取り、修正部分をチェックする。全部で30本ほどある。毎日ざっと4本を目を通したとしても一週間かかる。チェックを入れながら精読していると2~3本で一日が終わってしまう。年末年始は、自宅でひたすら修正部分をチェック、一部の学生に連絡する作業になりそうだ。
 それでも、大学生活の集大成として素晴らしい卒業研究を提出してくれた学生が少なくなく、拝見している私の心が、震えてしまう作品もある。もし、卒業研究という目標がなければ、これらの作品は学生たちから産み出されなかったのだと考えると、大学教育という場の貴重さを実感する。これらの作品は、「いま」の学生たちからしか生まれ得ない。社会に出て数年経た後では、同じ学生がつくったとしても、それはかなりの部分で趣きの異なる作品になっているだろう。
 卒業研究、卒業論文は、単位さえ貰えれば卒業はできるのだから、手を抜くことは可能である。それでも、学生ひとりひとりが、一生懸命がんばった跡がみえて、そのことがとても嬉しかった。ゼミ旅行で見学したアニメーションスタジオの経験、ゼミで学んだジブリの映像と音楽の相乗効果、フレデリックバックのアニメーションの効果音の方法、山村浩二さんのアニメーションの全体が震える絵・・・そういったものを学生各自が吸収しているのを拝見すると、教育・研究に携わる仕事につけて本当によかったと思う。
 その一方、四年生は就職活動に追われて、実情は卒業研究、卒業論文どころではない学生が多い。実際、素晴らしい卒業研究を提出した学生の一人も、就職が決まっていない。大学生が就職活動の忙しさのために研究をおろそかにしないですむように、就職活動のシステムが変わらないものか、と強く思う。
 私個人は、いま、採用する企業の方に、この卒業研究を見ていただきたいと思う。卒業研究はダイレクトに仕事には結びつかない、しかし、こんなに素晴らしい研究を生み出せる学生であることを、評価していただけたら、と。
2009/12/30(水) 10:07 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
本務校も甲南女子大も12月15日が卒業論文、卒業研究のしめきりなので、スケジュール的にタイトな日々を送っている。下書き稿チェックや絵コンテチェックに追われ、合間に授業準備をしているので平日は睡眠時間があまりとれない。新幹線、通勤の移動中も能率よく仕事をしようと、ソニーの軽量モバイルを購入。さっそく使いはじめて授業準備に役立てている。
 昨日は、ゼミで村上春樹の「1Q84」について発表があった。ここのところ三年生は、私が渡した関係資料のほかに、独自に図書館で資料調査をして発表してくれているのがわかる。よく頑張っているが、いつも延長授業になって、授業中に褒めることができないままだ。
 ゼミは「現代文学とアニメーション」の看板であるが、学生の希望に応じて児童文学も取り入れることになっている。そろそろ来年度のゼミの人数が確定するのだが、どうやら二クラス展開になりそうだ。
 夕方、大学院の卒業生(研究者)の方が研究室を訪問してくださった。向ヶ丘遊園で夕食をともにする。久しぶりに仕事以外の時間を過ごせて嬉しかった。
2009/12/02(水) 11:55 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
甲南女子大で、卒研の発表の第一回だった。10時40分からの授業だったが、途中から卒業アルバム用の撮影が入り、13時前に終了。コーヒーを二本買ってそのまま、絵コンテなどの個別指導。気づくと17時になっていた。
 小説などの原作があるものを絵コンテにした学生の場合は、オリジナルのストーリーを絵コンテにしたものよりも、各段にレベルが高かったように思う。小説が醸し出すニュアンスをいかに映像に移し替えるのか、その苦労の跡だけ、レベルアップに繋がっていた。
 週末、関西学院大で学会参加。会場に向かって歩いていると、途中で神戸在住の先輩に会う。来年六月に関西で村上春樹についてのシンポを開く予定があるそうで、村上文学の女性表象等の話をしていたら立ち話のつもりが、ついつい長くなる。発表が終わり、知りあいのほとんどが宝塚の懇親会会場に移動してしまったが、宿泊先と遠く、地元でちょっと話題の西宮ガーデンへ向かう。
2009/10/26(月) 09:32 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
後期が始まってから日夜授業準備に追われている。今年は新任で新しい科目が多いということもあるのだが、授業内容は前年度のリピートではなく自分にとって「新しいこと」に着手したいからだ。しかし、授業準備は早すぎるとうまくゆかない。授業では、自分が吸収したばかり新たなる知をいささか興奮を持って伝えたい。したがって、最終的な準備は、どうしても授業直前になる(決して夏休みにさぼっていたわけではないー)。毎日図書館にコピーに出かけたり、夜は守衛さんが見回りにくるまで研究室でねばったり、自宅では消灯して眠ることがほとんどなくなる(つまり、勉強途中に寝てしまう)。週末には、研究室にある本を部分的にコピーする。そうすることで、大量の本を持ち歩くことから回避、移動中にコピーを読む。
 今日は、四年生の卒業論文発表会。レジュメは正直で卒論への取り組み時間を忠実に反映するなあ、と思いつつ発表を聞く。予想以上に、みな、頑張りの姿勢がみえてよかった。それぞれ自分の関心事をテーマに選んでいるので、ゼミ生たちの話の楽しそうな話を聞いていると、写真家の写真集を買ってみたくなったり、漫画家の作品を読みたくなったり、フランスに行きたくなったりする。聞き手に「読んでみたい/観てみたい」などとと思わせることができたら、それは、発表として成功だと考えている。それが、私にとっての学問的立場だ。
 午後中、図書館でコピーしたり、雑誌記事検索をして、夜には、埼玉県からアニメについて調べにきた高校生と話す。ゼミ生も同席してくれたのだが、訪問者がノートが出せるようにしなくては、と少し本を移動させたところ、研究室の机を見たゼミ生が「場所を空けたのですか?」と。授業準備で、机の上が本の山になっていたことに今更ながらに気づく。
 この山は、授業が終わるまで、片付かないだろう。
2009/10/06(火) 22:54 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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