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日曜日。オープンキャンパス。今回の模擬授業は、学科で一番派手に授業をする人が担当するように、という話。担当になった私はお達し通り「派手」に授業をすべく、なるべく大きな声をあげて授業をした。授業後、声が枯れていた。そういえば数日前から喉が痛かった。
 翌日は研究日。喉がまだ痛むので早めに治そうと、早朝、耳鼻咽喉科に予約の電話をかけた。話そうとすると、なんと声が出なかった。先方の看護婦さんは、慣れているのか「大丈夫ですか」と笑っていたが、なんともあやしい電話となって、そのまま切った。風邪で声が出にくいことはあったが、声が出ないというのは初めて。職業柄、仕事にならない・・・と直接病院へ駆け込む。結果、風邪でもなんでもなく、単に喉の痛みを無理してしゃべりすぎただけのこと。
 帰り道、声を出せない人の気持ちが少しわかった。ちょっとコーヒーでもとカフェに入ろうと考えて、注文できない。サラダを買おうとして「これ100グラムください」と言えない。電話もかけることができない。知人は、「旅の指さし会話」みたいに、外国人になったふりをすれば、と。う~ん、勤務先の学生がアルバイトをしている率は高く、あやしい人になってしまう。それでは、手話?・・・でも相手が理解してくれない・・・と思い当たってはっと気づいた。自分が使うためではなく、相手を理解するために手話を学ぶ必要があるのだ、という当り前のことを。みんなが手話を理解してくれれば、カフェだってサラダだって「指さし」以外で堂々と話せるのだ。
2008/05/26(月) 20:34 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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