昨日は、東京芸大のアニメーションの講座に出席した。ピンスクリーンについて、とても興味深い話を聞くことができて、貴重な機会に参加できてありがたかった。
今日は、新しい住まいから、たまプラーザまで歩いてみた。8月の下旬に屋久島に行く。羽田発の飛行機が早朝であるため、たまプラーザ朝5時発のバスに乗るからだ。無事迷わずにバス乗り場まで辿りつくことができるのか、地図も見ながら、いくつものカフェやレストランの前を通り過ぎながら、名古屋の八事の住宅街を思い出しながら、歩いた。私は一人で、この街で暮らし始めるんだ、という気持ちとともに。
家族と離れて、一人で生活をはじめたのは、二十歳を過ぎたばかりの留学中だった。異国だったから不安もあったけれど、同じ大学の仲間もいたからなんとでもなる、という思いもあった。その後は、大学院に進学するために、名古屋に行ったとき。その頃は、大宮の近くに住まいがあった。京浜東北線のホームから、一人電車に乗るときの、心もとない気持ちを今も覚えている。それから・・・・。就職のために神戸に行ったとき。そのときは、これからずっと神戸に住むのだと思っていた。でも、転職して、こちらに住むことになった。
きっと、私は、今度こそ、こちらに住み続けることになるだろう。もちろん近隣を引っ越すことはあるだろうけれど、基本的には、この辺りに根を下ろすことになると思う。はじめての街だけれど、ずっと住み続ける街になるのだと思う。
COMMENT FORM