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今年度も残り僅か。
来年度の準備に追われている。
来年度は、私にとって、仕事=研究課題が多い。
執筆については、ゼロ年代のアニメーション、1950年代のアニメーション、アニメーションの翻訳、村上春樹『1Q84』、そしてジブリアニメーションの研究・・・・今、自分の中でどのようにマネージメントするか頭を悩ませている。
 私は名古屋生まれの名古屋育ち。大学も愛知県内のみという約束だったから・・・高校生の頃は正直、東京の大学に進学できる人がとても羨ましかった。(とはいえ、高校時代も大学時代も海外滞在の機会を得ることができてラッキーだった)。
 でも、大学院の頃になると、自分の中で東京志向はなくなっていたし、名古屋に居ることで、東京にも大阪にも調査に行きやすく、それなりに満足していた、と思う。
 でも、今、偶然にも、関東の大学で働く縁ができて、そして、やはりこちらにいるからこそ、今までではなかったような機会に恵まれ、ああ本当によかったのだ、と実感するようになった。
 同じく名古屋出身のアニメーション監督・山村浩二さんが、もう5年以上前のインタビューのことだが、東京に出てきて、アニメーション上映のいろいろな機会に恵まれることになって本当によかった、というようなことをおっしゃっていたけれど、そのときは、私は関西の大学教員で、そんなものかな、ぐらいに思っていた。だが、実際、関東に住むようになって、そのご発言の意味を身をもって実感するようになった。(同じなのは名古屋出身で上京して住まいを構えている、ということだけで「実感」という言葉を使うのは、おこがましいことを承知している)。関西にいるときは、そもそも、東京ではどれほどアニメーション関連の機会に恵まれるかという、そのような情報も入りにくかったと思う。
 もちろん、これは多くの事例に対して一般化できる。親と同じ職業になる子供は、その職業の良さについて多くの情報を持っているということが大きな要因であろうし、古典的にいえば、ブルデューのいうとおり再生産されるのだ。
2012/03/10(土) 01:16 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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