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アニメーション学会の研究会で、アニメーションに関する海外文献を読む会に出席させていただいている。
 私は日本文学研究に携わっているので、日本語文献を読むことが圧倒的だ。異なる領域の方からは、どれくらいの量の本を読むのか、と尋ねられることも多い。授業準備に終われたり、専門領域の文献を読む方が多いが、通勤時間などを利用して週に3冊ほどを現代小説を読むようにしている。先週は三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』有川浩『阪急列車』伊坂幸太郎『重力ピエロ』。いま伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』を読んでいる。「ゴールデンスランバー」はビートルズの曲名であるが、私は高校生頃にこの曲が気に入り、英語歌詞を暗記していたので、小説でフレーズが出てくると、懐かしい気持ちになる。

 まわりの日本文学研究者もほとんど日本語文献を読むので外国語に触れる機会があまりない。数年前に、立命館大学で視覚研究会に出席したとき、主催の先生から、映像研究に海外の文献に目を通す必要があることをインスパイアーされた。 アニメーション研究に携わるようになって、海外文献を読む必要に一層かられることになった。授業で教えていても、日本語文献だけでは限界をあることを痛感した。
 したがって今、海外文献を通して、新しいものの見方を知る機会ができて、とてもありがたい。ロシアの初期アニメーションの昆虫アニメがなぜグロテスクなのか、ずっと気になっていたのだが、そのことを擬人化を用いながら説明する文章を読み、なるほどと思った。
2011/05/23(月) 11:20 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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