新学期が始まり、ガイダンス授業期間。
授業では、ガイダンス的な内容を行う期間になっている。
教養の「文学」の授業では非商業系アニメーションの授業をしている。第一回目の教室に出かけたところ、教室の前に学生さんが沢山いた。どうしたのだろうかと教室に入ると教室は座席も床も学生で埋め尽くされていた。
つまり、教室に入りきらなかった学生が100人以上廊下にいたということ。100人ほど収容の教室に300人ぐらい来てしまったのだ。
学生に、単位が取りやすいという噂でも流れているのかと尋ねたところ、シラバスを見てアニメーションで面白そうだったから来た、という。 アニメーションに関心を抱いてくれることはとても嬉しい。
ガイダンスさえできない状況で、すぐに授業を終えるしかなかった。私は人数制限をしていないが教室が足りないので抽選となるだろう。
学生の皆さん、誠に申し訳ない。わざわざ教室に来てくださったのに。
明日もアニメーション関連の授業があるので、慌てて教務課に伝えた。ガイダンスさえできない状況なので、明日だけでよいからガイダンスができる大きな普通教室に変更できないか、と。いま、震災の影響を受けて、視聴覚教室が足りないのだ。
教務課の方が一生懸命探してくださったが、普通教室さえないとのことだった。
明日は、廊下にいても、プリントさえ読めばわかるようにするしかないだろう。授業ができないことを想定内にして。
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