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飛行機で羽田と神戸を往復し、夜に新宿へ向かう。いまはむかし高校生のときYE派遣生としてカナダ・アルバータ州に40日間滞在したのだが、そのときの仲間数人と十数年ぶりに夕食をした。
 迷うといけないから西口で集合という提案を、私は飛行機の遅延を考慮して、お店に直接行くと伝えた。しかし・・・西口徒歩1分のお店なのに、地下からなかなか一階に出ることができずようやく建物の外へ出たときは、見知らぬ風景だった。結局、迎えにきていただく。こちらにきてから、仕事の毎日で新宿に出かけたのは初めてだったのでわからなかった。新宿の地理は、甘くみてはいけない、と認識。
 メールでは時折やりとりしていたが、大学生のときに一度お目にかかった二人を除けば、(驚くべきことに)仲間たちの私についての記憶は16歳だった。全国から16歳から25歳くらいの人が派遣されていたので、仲間の中では私は最年少、派遣生のほとんどは大学生だったから当時の私は本当に子供だったのだろう。したがって「え~、あの小さかった子が、こんな風になるの」「随分と大人っぽくなったよね~」と。私がまったく忘れていた記憶も、教えてもらうとフラッシュバックするから不思議だ。
 もともと国際的な視野を持っていた方たちだが、皆さん金融関係、保険関係など様々な職業につき話題は「日本の将来」。途中で私も無理やりジブリについて講義を求められる。その「講義」のあいだ、理解困難な仲間に向かっては、途中から別の人がフォローしてくださり助かる。兄や姉のように可愛がってくれた人は、いつまでも自分にとってそのままの位置にいてくれる。心がとても和んだ。・・・きっと私は、これから教えてゆく学生たちに、何年後、十数年後に会っても「先生」としてその役割を続けるのだな、と思いあたり、きちんとしなくては、と。

 改札で別れるときに私と連絡をとりたかったが、連絡係に私が「他の人たちには連絡先を非公開」と伝えたということで、連絡がとれなかった、と言われた。連絡を拒んだわけではなく、研究室やどこで調べたのか自宅にまでマンションのセールスの電話が執拗にかかってきてきつかったから、個人情報を非公開にしたのだが、誤解を与えてしまったことに少し反省。でも「有休とって大学の講義にもぐりに行くから、曜日と時限と教室を教えて」。それは恥ずかしいので困る。

2009/07/04(土) 10:44 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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