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今年の秋は、校務の都合で土曜日の出校が多い。
今日も校務だったため、終わってから研究室で、太宰治についての原稿を書き上げた。
国会図書館で午前中に昭和十六年の「都新聞」を調べ、午後から授業をしたりしていた。
 原稿を書き上げると、一仕事を終えたという気分になる。
 なかなか忙しい秋だった。気づくとしばらく暖かい日々がいつの間にやら終わっていた。
2011/11/12(土) 20:26 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
台風15号接近のため、大雨ほか警報が出ている。朝から何度も大学HPをチェックするが、台風による情報はUPされていない。大学に行き、シラバスを印刷し、教室に向かうと80人ほどの学生がいた。授業開始の1週目はガイダンスの週であるため、説明と映像資料を2点みせて、早めに終了。
 午後からの授業教材を印刷していると学内が騒がしくなる。午後の授業から休講になった。早急に帰宅するようにとの学内放送もかかる。既に外は横なぐりの雨風。傘を持って歩くことも困難でレインコートを取り出す。
 風が非常に強く、建物内にいても地震かと思うほど揺れる。買い物に来た人たちは、店を出るタイミングをはかっている。サイレンの音が断続的に響く。
 休講にはなって時間ができたけれど本を読もうとしても、落ち着かない。
2011/09/21(水) 06:57 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
試写会および、アニメーション学会の研究会で、アニメーション作家・山村浩二さんの「マイブリッジの糸」を数回鑑賞した。
 研究対象として非常に興味深いテクストだった。
文学研究者として私が身に着けたディシプリンからは、このテクストは、こういった意味で興味深く、こういった文脈からはこのように位置づけられる、といったように言及することが相応しいのだろうが、今はそのスタンスをひとまず擱く。
 これは何度も繰り返して鑑賞したい、心を突き動かされるテクストだ。
 私は、書物や映画で泣いたりすることはめったにない。ただ「マイブリッジの糸」については、三度目に観終わったとき、泣きそうになった。その要因がどこにあるのかわからない。ただ切ない感情にあふれているのだ。
 9月17日から東京都写真美術館で公開される。

http://www.syabi.com/contents/exhibition/movie-1462.html

 ゼミ生たちは、21日に「マイブリッジの糸」鑑賞ツアーをする予定とのこと。

 初日9月17日は、私は卒論発表会なので、翌18日に芸大での山村浩二さんのシンポジウムに参加する予定。もちろん、写真美術館も足を運ぶつもり。
2011/09/13(火) 11:14 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
研究会打ち合わせ、天津への学会参加、アニメーション監督・山村浩二さんへのインタビュー、フィルムセンター観覧、ゼミ旅行、アニメーションセミナー、海外文献研究会・・・と、ここ二週間休みなく動きまわっている。明日は国会図書館に行き、久しぶりに名古屋に帰省しようと思う。
 天津では、とても久しぶりに知人に出会えて嬉しかった。こんな場所で再会するとは!確か大学院生のときに学会の懇親会で知り合ってお互いに将来に不安をかかえて話し合った記憶がある。当時、私が一生子供は産まない研究者として仕事に専念する、と発言していたと指摘され、赤面した。
 ゼミ合宿では、ようやく2,3年生を面談する機会ができてよかった。個別に面談して、はじめてわかることは沢山ある。
 今日、大学に出校すると、卒業生から絵葉書が届いていた。就職して五カ月、元気にやっている様子。切手が専修大学だったことがとても嬉しかった。
2011/08/30(火) 19:11 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
試験(今回は宿題形式だが)の採点をしている。全学部生対象のジブリアニメの講義の採点をしていて気がついた。なぜか日文の学生の答案は相対的によく書けているのだと。担当者(私)が日文所属だがら、日文学生たちが頑張ってくれているのだろうかとさえ勘ぐらせるほど顕著な差があった。
 プリントを回収しているとき、ゼミ生が数人やってきて宇野常寛さんの新著について話をしてくれた。まだ発売から5日も経っておらず、頁数も少なくない書物であるが、二人は既に読み始めていて、どこかどんな風に面白いのかと話し始めた。その議論を耳にしながら、優秀なゼミ生に育っているなあ、と思わすにはいられなかった。しかも、恥ずかしながら私はその本が出版されたことさえ知らなかったので、ゼミ生はリュックから取り出して付箋がたくさんついた本をみせてくれた。
 同僚で作家のK先生に、ゼミ生について伺うと、やはり感心するほど皆よく書けるのだという。そしてつい、褒めまくってしまい、学生たちから褒めすぎだと言われてしまうのだと。
 うちのゼミ生をみてみるとゼミ新入生の2年生は「どうかな?」という学生もちらほらいる。しかしゼミを一年過ごした3年生は本当によくできる。
2011/08/03(水) 23:15 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
このところ9時から21時のあいだに自宅にいることができない。宅配便の重い荷物を玄関口まで運んでいただきたいのだが、受け取ることができないでいる。なぜ忙しくしているかといえば・・・
 まずは北海道出張。はじめての北大キャンパス。距離感が狂ってしまうほど広々としていた。・・・・・中学卒業の頃、クラスで一人ずつ将来の夢を語ることになって「北海道の大学に行きます!」と発言した。なぜ北海道に行きたかったのか理由は忘れたけれど、クラス中がどよめいたから、その当時、北海道に特別な意味が付加されていたのだと思う。その後、高校を卒業し、自宅通学の範囲内での大学進学をしたが、中学のときのクラスメートが「かわりに?」北大に進学した。進学するときも私の中学時の発言を覚えていてくれた。しかし、帰省したときにでも、一度みんなで集まろうと話していたとき・・病気で早逝してしまった。北大のキャンパスを歩きながら、クラスメートはこの景色を見ていたんだな、としみじみとした気持ちになった。
 昨晩は「コクリコ坂から」のレイトショーに出かけた。原作を予め読んでいたため、期待値は低かったのだが・・・・宮崎駿さんの脚色は素晴らしかった。原作の少女漫画のエッセンスはほとんど見られなかったが、船員である男性が二人の友人を喪いつつも、友人の息子、娘を見ることができて感銘する場面は、個人的な想いと通じることがあったからだと思うけれども、よかった。
2011/08/03(水) 20:32 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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